<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"><title>音楽家 藤森さらのWEBサイト</title><link href="https://www.saramusic.asia"></link><subtitle>SARA website</subtitle><id>https://www.saramusic.asia</id><author><name>サラ</name></author><updated>2021-02-09T17:19:15+00:00</updated><entry><title><![CDATA[ラーガ日記④：宇宙に響かせる]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/14265138/"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/14265138</id><summary><![CDATA[私の師匠であるテリー・ライリー氏は、側から見ていると、実に幸運な方だ。当然ご苦労は色々とあるとは思うけれど、肝心なところで必ず宇宙からのサポートがある。その秘密は、氏がいつも、宇宙に対して音楽を響かせているからだろうと思う。一人で、誰に対してでもなくピアノを弾いていると、録音しておけば良かったと思うことが良くあると言っていた。誰にも聞かれていない、名演が、数え切れないほどあったことだろう。でも、宇宙は聞いていたのだ。そう考えれば、奇跡のような宇宙からのサポートにも頷ける。テリーさん曰く、Guruji（Pandit Pran Nath）が、音楽は神（宇宙）に聴かせられるレベルに仕上げるべしと言っていたそうだ。練習の過程も、宇宙は聞いている。ひと時も逃さず。毎音、どのような心で、どのような構えで放つか。この宇宙に音楽家として存在している以上、責任を持つべきなのだと思った。この前提による説得力こそが、テリーさんやPran Nath大師匠の演奏の魅力なのだ。今日も気づきをありがとうございます。Ram Ram]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2021-02-09T17:19:15+00:00</published><updated>2023-09-27T16:57:47+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>私の師匠であるテリー・ライリー氏は、側から見ていると、実に幸運な方だ。</p><p>当然ご苦労は色々とあるとは思うけれど、肝心なところで必ず宇宙からのサポートがある。</p><p><br></p><p>その秘密は、氏がいつも、宇宙に対して音楽を響かせているからだろうと思う。</p><p>一人で、誰に対してでもなくピアノを弾いていると、録音しておけば良かったと思うことが良くあると言っていた。<br></p><p><br></p><p>誰にも聞かれていない、名演が、数え切れないほどあったことだろう。</p><p><br></p><p>でも、宇宙は聞いていたのだ。</p><p><br></p><p>そう考えれば、奇跡のような宇宙からのサポートにも頷ける。</p><p><br></p><p><br></p><p>テリーさん曰く、</p><p>Guruji（Pandit Pran Nath）が、音楽は神（宇宙）に聴かせられるレベルに仕上げるべし</p><p>と言っていたそうだ。</p><p><br></p><p>練習の過程も、宇宙は聞いている。</p><p>ひと時も逃さず。<br></p><p><br></p><p>毎音、どのような心で、どのような構えで放つか。</p><p>この宇宙に音楽家として存在している以上、責任を持つべきなのだと思った。</p><p>この前提による説得力こそが、テリーさんやPran Nath大師匠の演奏の魅力なのだ。</p><p><br></p><p><br></p><p>今日も気づきをありがとうございます。</p><p><br></p><p>Ram Ram</p><p><br></p>
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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[ラーガ日記④：夜のラーガ]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/14094915/"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/14094915</id><summary><![CDATA[今日はDarbariの個人練習。Pran Nath大師匠が眠れなかった時、良くこのラーガを歌ってくれとテリーさんに頼んだそう。今日は、Darbariを深く感じてみた。浮かんできたのは、最高に座りごごちの良いソファとクッションの上にいる感覚と、夢に足を一歩踏み入れかけている時の、時間も物も、全てが急に曖昧になる、あの感覚だった。眠いのではなく、そこに全てあるのに、お互いに溶け合っていく様な感じ。旋律にどことなく切なさが含まれているのは、月の要素もあるかもしれないけれど、もしかしたら、夢をみる時は誰もが独りになるからかも知れないと思った。全ての境界線が取れて曖昧になる時とは、確かだと思っていたものが実は曖昧だったと知る時。掴んでいたものを離す時。自分がいなくなる時。Darbariはその情景を描くラーガなのかもしれない、と思った。]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2021-02-05T10:07:35+00:00</published><updated>2023-09-27T16:57:54+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>今日はDarbariの個人練習。</p><p>Pran Nath大師匠が眠れなかった時、良くこのラーガを歌ってくれとテリーさんに頼んだそう。</p><p>今日は、Darbariを深く感じてみた。<br></p><p><br></p><p>浮かんできたのは、最高に座りごごちの良いソファとクッションの上にいる感覚と、夢に足を一歩踏み入れかけている時の、時間も物も、全てが急に曖昧になる、あの感覚だった。</p><p>眠いのではなく、そこに全てあるのに、お互いに溶け合っていく様な感じ。</p><p>旋律にどことなく切なさが含まれているのは、月の要素もあるかもしれないけれど、もしかしたら、夢をみる時は誰もが独りになるからかも知れないと思った。</p><p>全ての境界線が取れて曖昧になる時とは、確かだと思っていたものが実は曖昧だったと知る時。掴んでいたものを離す時。自分がいなくなる時。</p><p>Darbariはその情景を描くラーガなのかもしれない、と思った。</p>
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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[ラーガ日記③：聞こえる前の音]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/14039463/"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/14039463</id><summary><![CDATA[昨日はBhimpalasiの個人練習。誰にも信じてもらわなくてもいいのだけど、私には、Pandit Pran Nath大師匠と思われる存在からのコンタクトを精神的に感じる時がある。とても優しくて懐が大きくて、明確で、無駄が無い印象の男性的な存在だ。その存在が頭の中で練習に関してアドバイスをくれる。昨日は、「自由に歌ってみなさい」だった。まだラーガを歌い始めたばかりの右も左も分からない時は、先生から教えてもらったフレーズを何度もなぞることが主な練習だ。しかし、昨日は、そのラーガの音階の中で自由に動いてみなさいという風に言われたように感じたので、歌ってみた。やはり、納得のいくようにはいかない。そして今日は、Bhairavの個人練習。Bhairavは、朝のラーガ。Pandit Pran Nath大師匠は、毎朝必ず、このラーガの練習をしていたらしい。Spiritual Practice（精神的鍛錬）の為だったのだろう、とテリーさんは言っていた。毎朝歌っていたのならさぞ素晴らしいのだろうなあと思い、録音はあるのか探してみたが見つからない。テリーさんに聞いてみると、やはり、朝から録音はしないとのこと。テリーさんも録音すれば良かったと言っていた。最近よく練習をしていて思うことは、「無意識」であることの大切さだ。「エゴ」に注意すること。人は無意識でも動くことができる。本能と、エゴ。エゴは、どちらかというとブレーキに近い印象がある。自分にとって都合の悪い方に行かない様にと制御する存在。根拠は主に記憶だ。経験を元に、というやつだ。そしてそれが必ずしも真理に沿っている訳では無く、むしろ真理とは程遠いことが良くあるのがエゴの厄介なところだろう。要するに、エゴは身を守るには有難いが、音楽など自由に表現をしようという時には邪魔な存在でもある。司令塔は一つでいい。エゴが強いとスムーズに行かないのは確かだ。前にも書いた通り、ラーガは、自分がそのラーガに成って歌うことで初めてラーガとなる。つまり、自分の状態が音楽にダイレクトに反映されているのだ。それはどんな表現にも共通していることだが、ラーガの場合は、「宇宙を表現する」という発想であり、「自己表現」をするのでは無い。ラーガでより洗練した表現をする為には、自分自身を注意深く見つめることも必要で、何を基準に動いているのか、何を軸にしているのか、精神的バランスから日々の生活にまで目を配る必要ばあるのだなと感じている。音楽は本来、誰かの為に演奏するものではなく、自分と神（宇宙）の為にやるんだとテリーさんは前に言っていた。ラーガを始めたことで、私も内観する機会が増えたし、方法や視点も変わってきた。音楽はSpiritual Practiceの柱として優れているのかもしれない。Bhariavの練習の後半で、また、自由に歌ってみよう、と思った。すると、やはり、行きたいところに行けない。練習とは、引っ掛かりを研磨するということ。技を磨く、とは良く言ったものだ。英語でもpolishという言葉を使う。共通の概念なのだと思う。Pran Nath大師匠が「自由に歌ってみなさい」と伝えてくれたのも、自分でどこに引っかかりがあるのか、どこを磨くべきなのかを見つける方法をそっと教えてくれたのかもしれない。]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2021-02-04T07:55:24+00:00</published><updated>2023-09-27T16:58:01+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>昨日はBhimpalasiの個人練習。</p><p>誰にも信じてもらわなくてもいいのだけど、私には、Pandit Pran Nath大師匠と思われる存在からのコンタクトを精神的に感じる時がある。</p><p>とても優しくて懐が大きくて、明確で、無駄が無い印象の男性的な存在だ。</p><p>その存在が頭の中で練習に関してアドバイスをくれる。</p><p><br></p><p>昨日は、「自由に歌ってみなさい」だった。</p><p><br></p><p>まだラーガを歌い始めたばかりの右も左も分からない時は、先生から教えてもらったフレーズを何度もなぞることが主な練習だ。</p><p>しかし、昨日は、そのラーガの音階の中で自由に動いてみなさいという風に言われたように感じたので、歌ってみた。</p><p>やはり、納得のいくようにはいかない。</p><p><br></p><p><br></p><p>そして今日は、Bhairavの個人練習。</p><p>Bhairavは、朝のラーガ。</p><p>Pandit Pran Nath大師匠は、毎朝必ず、このラーガの練習をしていたらしい。</p><p>Spiritual Practice（精神的鍛錬）の為だったのだろう、とテリーさんは言っていた。</p><p>毎朝歌っていたのならさぞ素晴らしいのだろうなあと思い、録音はあるのか探してみたが見つからない。テリーさんに聞いてみると、やはり、朝から録音はしないとのこと。テリーさんも録音すれば良かったと言っていた。</p><p><br></p><p>最近よく練習をしていて思うことは、「無意識」であることの大切さだ。「エゴ」に注意すること。</p><p>人は無意識でも動くことができる。</p><p>本能と、エゴ。</p><p>エゴは、どちらかというとブレーキに近い印象がある。自分にとって都合の悪い方に行かない様にと制御する存在。根拠は主に記憶だ。経験を元に、というやつだ。そしてそれが必ずしも真理に沿っている訳では無く、むしろ真理とは程遠いことが良くあるのがエゴの厄介なところだろう。</p><p>要するに、エゴは身を守るには有難いが、音楽など自由に表現をしようという時には邪魔な存在でもある。司令塔は一つでいい。エゴが強いとスムーズに行かないのは確かだ。</p><p><br></p><p>前にも書いた通り、ラーガは、自分がそのラーガに成って歌うことで初めてラーガとなる。</p><p>つまり、自分の状態が音楽にダイレクトに反映されているのだ。それはどんな表現にも共通していることだが、ラーガの場合は、「宇宙を表現する」という発想であり、「自己表現」をするのでは無い。</p><p>ラーガでより洗練した表現をする為には、自分自身を注意深く見つめることも必要で、何を基準に動いているのか、何を軸にしているのか、精神的バランスから日々の生活にまで目を配る必要ばあるのだなと感じている。</p><p><br></p><p><b>音楽は本来、誰かの為に演奏するものではなく、自分と神（宇宙）の為にやるんだ</b></p><p>とテリーさんは前に言っていた。</p><p><br></p><p>ラーガを始めたことで、私も内観する機会が増えたし、方法や視点も変わってきた。</p><p>音楽はSpiritual Practiceの柱として優れているのかもしれない。</p><p><br></p><p>Bhariavの練習の後半で、また、自由に歌ってみよう、と思った。</p><p>すると、やはり、行きたいところに行けない。</p><p><br></p><p>練習とは、引っ掛かりを研磨するということ。</p><p>技を磨く、とは良く言ったものだ。英語でもpolishという言葉を使う。</p><p>共通の概念なのだと思う。</p><p><br></p><p>Pran Nath大師匠が「自由に歌ってみなさい」と伝えてくれたのも、自分でどこに引っかかりがあるのか、どこを磨くべきなのかを見つける方法をそっと教えてくれたのかもしれない。</p><p><br></p><p><br></p>
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			<p>今日はテリーさんと外出。</p><p>車に乗ると、必ずラーガの練習になる。</p><p>今日は、Gujari Todiの練習だった。<br></p><p><br></p><p>最初なかなか音程が掴めず、何度も同じフレーズのやり直し。</p><p>Gujari Todiには、このラーガでしか使われない特有の音程がある。</p><p>それがラーガの面白いところ。</p><p>例えば同じnの音でも、ラーガによって他のラーガで歌う音程よりも微妙に低かったり高かったりする。ラーガがマルチトーンミュージックと言われる所以であり、面白いところだ。</p><p>ラーガを表す音、個性で、それは文字では決して伝えることができない。</p><p><br></p><p>そして、その音程を掴むためには</p><p><b>そのラーガに成らないと（"You have to be Gujuri Todi"）</b></p><p><b>と、テリーさん。</b></p><p><br></p><p>私自身がそのラーガと成り、その結果、私からそのラーガが空間に発せられる。</p><p><br></p><p>Pran Nath大師匠は、その時のムードに沿った演目しか歌わなかったと何度か聞いたことがある。普通ラーガシンガーは、一度或るラーガを歌い始めたら最後まで歌うのが普通なのだけれど、Pran Nath大師匠は途中で別のラーガに変えたこともある、と言っていた。</p><p><br></p><p>やはり、一つ一つのラーガそのものを掴まなければ、そのラーガを歌ったことには成らないのだ。</p><p><br></p><p>今日は、ラーガの本質の一面を教えていただいたのだと思う。</p>
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	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[YouTube番組「ぼくらの魔法が届くとき」テーマソング]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/13847939/"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/13847939</id><summary><![CDATA[こちらの番組のテーマソング「You are THE CREATOR」の作詞作曲を、藤森さらが担当させていただきました。もうすぐMVができるそうです！ー番組概要ーぼくまほって？✨こえの魔法で、毎日を少しずつ楽しく✨そんなコンテンツをSNSや動画で配信するプロジェクトです！このチャンネルでは、声の物語や、ラジオ、シチュエーションボイスなど、「音で想像して楽しめる作品」を公開していきます✨「僕らの魔法が届くとき」（#ぼくまほ）・WEBhttps://bokumaho.com/・Twitterhttps://twitter.com/Bokumaho_Info・LINEhttps://line.me/R/ti/p/%40111uynpg・WEBラジオ「ムギ先輩のおしらせラジオ」https://bokumaho.com/osrd.html]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2021-01-31T14:43:50+00:00</published><updated>2023-09-27T15:44:27+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>こちらの番組のテーマソング「You are THE CREATOR」の作詞作曲を、藤森さらが担当させていただきました。もうすぐMVができるそうです！</p><p><br></p><p>ー番組概要ー</p><p><br></p><p>ぼくまほって？</p><p>✨こえの魔法で、毎日を少しずつ楽しく✨</p><p>そんなコンテンツをSNSや動画で配信するプロジェクトです！</p><p>このチャンネルでは、</p><p>声の物語や、ラジオ、シチュエーションボイスなど、</p><p>「音で想像して楽しめる作品」を公開していきます✨</p><p>「僕らの魔法が届くとき」（#ぼくまほ）</p><p>・WEB</p><p>https://bokumaho.com/</p><p>・Twitter</p><p>https://twitter.com/Bokumaho_Info</p><p>・LINE</p><p>https://line.me/R/ti/p/%40111uynpg</p><p>・WEBラジオ「ムギ先輩のおしらせラジオ」</p><p>https://bokumaho.com/osrd.html</p>
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			<small><b>僕らの魔法が届くとき -official-</b></small>
			<br>
			<small>ぼくまほって？

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このチャンネルでは、
声の物語や、ラジオ、シチュエーションボイスなど、
「音で想像して楽しめる作品」を公開していきます✨

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	</div>]]></content></entry><entry><title><![CDATA[ラーガ日記：情景を思い描く]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/13847315/"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/13847315</id><summary><![CDATA[ラーガの練習を始めて、早くも２年目に入った。誰に見られるでもないこの場所で、ひっそりと、日々の練習での気づきや、レッスンでのことなどを記していこうと思う。今日の気づき「それぞれのラーガの情景を頭に想い描く。出来得る限りの想像力を働かせることがラーガの理解に繋がる。」今日はBhimpalasiの個人練習をした。TanaやAlapを少し歌ったところで、とふと思った。教わったメロディをなぞるという練習だけで、Bhimpalasiによって描かれる情景を、日本人の私がどこまで理解できるだろうか。インドには２週間しか居たことが無い。それも、知っているのはVaranasiだけ。これは本当によく思う。どういう背景でこのラーガが生まれたのか。このメロディは、どのような世界をなぞっているのだろうか。未知のものを描くことは難しい。何度も歌うことで、いつの間にか理解しているのかもしれない。テリーさんも、そう言っていた気がする。ラーガがその世界を見せてくれる、と。そうは言っても、インド人と私とでは土壌が違う。その土地の空気や食べ物や、気候、文化、思想や哲学が必ず音の影に含まれているはずなのだ。歌う時間も大切だが、聴く時間も私にとっては歌う時間と同じくらいに大切だと思う。（他のシンガーもそうかもしれないけれど、私は特にそう思う。）そこで、今日の練習時間の半分を使ってAshwini Bhide-Deshpandeと、大師匠Pandit Pran NathによるBhimpalasiをじっくりと聴くことにした。]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2021-01-31T14:26:46+00:00</published><updated>2023-09-27T16:57:28+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>ラーガの練習を始めて、早くも２年目に入った。</p><p>誰に見られるでもないこの場所で、ひっそりと、日々の練習での気づきや、レッスンでのことなどを記していこうと思う。</p><p><br></p><p><br></p><p style="text-align: center;"><b>今日の気づき</b></p><p style="text-align: center;">「それぞれのラーガの情景を頭に想い描く。</p><p style="text-align: center;">出来得る限りの想像力を働かせることがラーガの理解に繋がる。」</p><p><br></p><p>今日はBhimpalasiの個人練習をした。<br></p><p>TanaやAlapを少し歌ったところで、とふと思った。</p><p>教わったメロディをなぞるという練習だけで、Bhimpalasiによって描かれる情景を、日本人の私がどこまで理解できるだろうか。インドには２週間しか居たことが無い。それも、知っているのはVaranasiだけ。</p><p>これは本当によく思う。</p><p>どういう背景でこのラーガが生まれたのか。このメロディは、どのような世界をなぞっているのだろうか。未知のものを描くことは難しい。何度も歌うことで、いつの間にか理解しているのかもしれない。テリーさんも、そう言っていた気がする。</p><p><b>ラーガがその世界を見せてくれる</b>、と。<br></p><p>そうは言っても、インド人と私とでは土壌が違う。その土地の空気や食べ物や、気候、文化、思想や哲学が必ず音の影に含まれているはずなのだ。</p><p>歌う時間も大切だが、聴く時間も私にとっては歌う時間と同じくらいに大切だと思う。（他のシンガーもそうかもしれないけれど、私は特にそう思う。）</p><p class="">そこで、今日の練習時間の半分を使ってAshwini Bhide-Deshpandeと、大師匠Pandit Pran NathによるBhimpalasiをじっくりと聴くことにした。</p>
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			<small><b>Raga Bhimpalasi - Raga Bhimpalasi - Adhdha - Drut Ektaal</b></small>
			<br>
			<small>Raga Bhimpalasi - Raga Bhimpalasi - Adhdha - Drut Ektaal, a song by Ashwini Bhide-Deshpande on Spotify</small>
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			<small><b>Raagini Bheempalasi</b></small>
			<br>
			<small>Raagini Bheempalasi, a song by Pandit Pran Nath, Terry Riley, La Monte Young, Marian Zazeela on Spotify</small>
		</a>
		</figure>
	</div>
		<div>
			<p class="">あくまで個人の感覚だが、このラーガを聞いて浮かぶ情景は、天界だった。</p><p>虹色の雲</p><p>雲の上を飛び回る神々</p><p class="">どことなく、私が暮らす物質世界とは全然違う、異世界のような感じがする。</p><p>確かBhimpalasiは、ラーガの中でも古いものだと教わった。バガヴァットギーターが元になっているラーガだと、メモに書いてある。</p><p class=""><br></p><p><b>ラーガを音で奏でることで、その特定の情景が、その空間に顕在化（manifesting）する。</b></p><p><br></p><p class="">テリーさんは、そう言っていた。</p><p class=""><br></p><p class="">ラーガを深く研究している人からすれば見当違いな感想なのかもしれないし、歌っていくうちにまた違う理解をするかもしれない。</p><p class=""><br></p><p>夕食後は、Darbariのレッスンをして頂いた。</p><p>Darbariの中でも、初めての曲だった。とてもレアな曲だそうだ。この曲を歌っているシンガーを見つけたら、教えて欲しい、とテリーさんは言っていた。テリーさんも、Pranath大師匠しか歌っているのを聞いたことがないそう。</p><p>驕りと言われてしまうかもしれないが、やはり、超暇人の私がこのコロナ期間中にほぼ毎日顔を合わせられるという立場にいることは、宇宙ないしは大師匠のお導きだと思わざるを得ない。</p><p class="">自分の環境の有難さに、心から感謝。<br></p><p class=""><br></p><p>Ram Ram</p>
		</div>
	]]></content></entry><entry><title><![CDATA[10/12(土)AWAW @ORANGE COUNTY BROTHERS]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/6962762/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/797203/bc5daef629eb6511fe3ac497ad517460_eaaef2cd192a666a93a793791e7cfe4b.jpg"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/6962762</id><summary><![CDATA[Delaney Davidson (from New Zealand ) /  THE OOWEES / MASIRA / AWAW＠ ORANGE COUNTY BROTHERS1500yen + 1 drinkOpen 18:30 Start 19:30ORANGE COUNTY BROTHERS神奈川県横浜市西区浅間町５丁目３８８−３相鉄線天王町駅045-313-9074]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2019-09-17T16:17:08+00:00</published><updated>2023-09-27T16:58:17+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p><br></p><p>Delaney Davidson (from New Zealand ) /  THE OOWEES / MASIRA / AWAW</p><p>＠ ORANGE COUNTY BROTHERS</p><p>1500yen + 1 drink</p><p>Open 18:30 Start 19:30</p><p>ORANGE COUNTY BROTHERS</p><p>神奈川県横浜市西区浅間町５丁目３８８−３</p><p>相鉄線天王町駅</p><p>045-313-9074</p><p><br></p>
		</div>
	
		<div>
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		</div>
		
]]></content></entry><entry><title><![CDATA[9/30(月)Anomalocarisライヴレコーディング＠七針]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/6962711/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/797203/6727cd8bcd10f31c36877d5e0d0f2f77_989a97dc2672a6e38ffaa361427ad22c.jpg"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/6962711</id><summary><![CDATA[※宮本名義での活動です。即興演奏トリオAnomalocarisで、ライヴレコーディングします！--------------------------------Anomalocaris（アノマロカリス）鈴木ちほ bandoneon / 山我静 mono-synth / 宮本沙羅 celloヒゴヒロシ氏企画・主催の即興演奏イヴェント「AN EXPERIMENT IN MORGANA ～モルガナ実験室 ～vol.135」にて組まれた三人。イヴェント当日、メンバー三人は初対面でのステージであったが、演奏後、自他共に手応えを感じ、その日のうちにトリオを結成。七針]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2019-09-17T16:01:01+00:00</published><updated>2023-09-27T16:58:26+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>※宮本名義での活動です。</p><p><br></p><p>即興演奏トリオAnomalocarisで、ライヴレコーディングします！</p><p>--------------------------------</p><p>Anomalocaris（アノマロカリス）</p><p>鈴木ちほ bandoneon / 山我静 mono-synth / 宮本沙羅 cello</p><p>ヒゴヒロシ氏企画・主催の即興演奏イヴェント「AN EXPERIMENT IN MORGANA ～モルガナ実験室 ～vol.135」にて組まれた三人。イヴェント当日、メンバー三人は初対面でのステージであったが、演奏後、自他共に手応えを感じ、その日のうちにトリオを結成。</p><p><a href="http://ftftftf.com" class="u-lnk-clr">七針</a></p>
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]]></content></entry><entry><title><![CDATA[9/22(日)モルガナ実験室１２周年＠国分寺MORGANA]]></title><link rel="alternate" href="https://www.saramusic.asia/posts/6962690/"></link><id>https://www.saramusic.asia/posts/6962690</id><summary><![CDATA[※宮本名義での活動です。9/22(日)モルガナ実験室１２周年＠国分寺MORGANA□出演桜井真樹子 白拍子・声明、石原岳 g、tomo hurdy gurdy、宮本沙羅 cello、尾上祐一 回擦胡 ,リボンコントローラー、武田理沙 pf,key,ds、矢野礼子 vn、吉本裕美子 g、石倉夏樹 key、マービン vo,sax、カナミ b、久田祐三 perc'、渡辺英貴 ds、muupy perc'、園田游 dance、熊田央 ds、ヒゴヒロシ b、DJ hol-on, DJ eraopen & start 17:00charge 2,000yen + drink国分寺MORGANA 国分寺市本多1-5-4宝ビルB1F tel:042-323-7467JR 中央線／西武多摩湖線／国分寺駅下車 北口ロータリーから徒歩約７分http://www.morgana.jp/]]></summary><author><name>サラ</name></author><published>2019-09-17T15:55:29+00:00</published><updated>2023-09-27T16:58:40+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>※宮本名義での活動です。</p><p><br></p><p>9/22(日)モルガナ実験室１２周年＠国分寺MORGANA</p><p>□出演</p><p>桜井真樹子 白拍子・声明、石原岳 g、tomo hurdy gurdy、</p><p>宮本沙羅 cello、尾上祐一 回擦胡 ,リボンコントローラー、</p><p>武田理沙 pf,key,ds、矢野礼子 vn、吉本裕美子 g、</p><p>石倉夏樹 key、マービン vo,sax、カナミ b、久田祐三 perc'、</p><p>渡辺英貴 ds、muupy perc'、園田游 dance、熊田央 ds、</p><p>ヒゴヒロシ b、DJ hol-on, DJ era</p><p>open &amp; start 17:00</p><p>charge 2,000yen + drink</p><p>国分寺MORGANA 国分寺市本多1-5-4宝ビルB1F tel:042-323-7467</p><p>JR 中央線／西武多摩湖線／国分寺駅下車 北口ロータリーから徒歩約７分</p><p>http://www.morgana.jp/</p>
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			<small><b>［東京・国分寺］ライブハウスMORGANA(モルガーナ)</b></small>
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